さいたま市浦和区で厳選の動物病院【2選】

この記事では、さいたま市浦和区で厳選の動物病院をご紹介しています。大切なペットの健康管理のために動物病院を選ぶ参考になれば嬉しいです。使用できるペット保険、営業時間、診療内容、駅からのアクセス、対応動物などをまとめています。さらに詳しい情報もリンクしているのでご参考ください。

1. やまなか動物病院
2. せじま動物病院
3. まとめ

やまなか動物病院

出典：EPARKペットライフ

病院情報

住所	埼玉県さいたま市浦和区岸町1-4-10
アクセス	ＪＲ京浜東北線浦和駅から徒歩約10分ＪＲ京浜東北線南浦和駅から徒歩約10分武蔵野線武蔵浦和駅から徒歩約25分
グーグルマップ	地図のリンク
電話番号	048-749-1222
対象動物	犬/猫/うさぎ/ハムスター/フェレット/モルモット
診察領域	一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
対応保険	アニコム/アイペット/ペット＆ファミリー

やまなか動物病院の営業時間

営業時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
09:30～12:00	●	●	●	●	●	●	☆	☆
15:00～19:00	●	●	●	●	●	●	×	×

☆ 予約制
☆ 予約制

併設施設

ペットホテル/一時預かり

受付用電話番号

0066-9802-970768-03

使用可能カード

VISA/マスター/JCB/オリコ/アメックス

この施設のもっと詳しい情報を見る

口腔内治療の重要性

出典：EPARKペットライフ

「口腔内のバイ菌が身体の健康を害する」ということは近年の研究や症例報告等のデータとして大々的に知られてきており、特にこれから老齢期を迎えるペットのいる方には注目です。
歯石や歯垢が溜まっている状態というのは直接命に関わるようなことでは無い上に、麻酔を使用して処置を行うとなると心配になる飼い主も多いですが、やまなか動物病院では先生が丁寧に説明してくれるので納得して大事なペットを任せることが出来ます。
また、治療の際は病気のリスクのある歯を全て抜いてしまうわけではありません。
専門的見識からしたら、抜くべきという歯でも、そのときの動物の年齢、ぐらつき具合等、様々な事情で抜かないという選択肢がある場合もあります。
老齢に向かっていくなかで、残せる歯とそうでない歯を適切に判断し、抜けそうな歯は自然に抜けるのを待つことも治療方法の一つです。

歯科の積極的な取り入れ

出典：EPARKペットライフ

飼い主の多くは麻酔に対するリスクや、直接命に関わる症状ではないという事で歯科治療を躊躇している現実があります。
しかし、これから老齢になっていく動物たちのなかで口腔内の問題が起こる確率はかなり高く、動物は自分で病院に来る事ができない以上、飼い主は、少しでも早く状態の変化を察知して治療の第一歩を踏み出さなければなりません。
やまなか動物病院は歯科専門というわけではありませんが、口腔内治療を推奨しており、動物の歯科、口腔内に関して気になる事や不安な事があれば気軽に相談に乗ってくれます。
その動物の年齢や症状、飼い主様の意向を鑑みて、正確・適切に判断してくれる病院です。

せじま動物病院

出典：EPARKペットライフ

病院情報

住所	埼玉県さいたま市浦和区高砂4-2-3アルシェせじま2F
アクセス	JR京浜東北線浦和駅西口から徒歩約15分 JR埼京線中浦和駅東口から徒歩約10分 JR埼京線武蔵浦和駅から徒歩約15分京浜東北線北浦和駅から徒歩約23分
グーグルマップ	地図のリンク
電話番号	048-862-2757
対象動物	犬/猫
診察領域	狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
対応保険	アニコム/アイペット

せじま動物病院の営業時間

営業時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
09:00～12:00	●	●	×	●	●	●	●	●
17:00～19:00	●	●	×	●	●	×	×	×

※休診日：水曜日
※祝日の診療は電話でご確認ください（休診のこともあります）

併設施設

ペットサロン/ペットホテル/一時預かり/その他

受付用電話番号

0066-9802-970864-03

使用可能カード

VISA/マスター/その他

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東洋医学も取り入れたオーダーメイドの治療

出典：EPARKペットライフ

この病院では、飼い主の希望を丁寧に聞きながら獣医師の考えを説明し、双方でよく話し合って治療方針を決定しています。
細かく質問をすることで詳細な情報を引き出すことを重視しており、とりあえずの精密検査といった必要以上のことはせず、ペットに負担がかからないようにしているのが特徴です。
原因不明の不調で、転院しては検査を繰り返したものの結局原因がわからないと悩んでは精密検査を繰り返し、ペットにかえって負担をかける悪循環にはまっているといった方でも、「元気な様子で日常を過ごせているようであれば、それ以上治療しないのも一つの選択肢ですよ」「今の状態でも大丈夫ですよ」と飼い主の不安を取り除くことで解決するケースもあります。
従来の西洋医学に加え東洋医学を取り入れることで、苦痛を軽減し最後までしっかりフォローできる、オーダーメイドの治療をご提案してくれます。

鍼灸と漢方を使った東洋医学による優しい医療

出典：EPARKペットライフ

ペットは人間が思っている以上にストレスを強く受けていて、精神的なダメージが原因となって病気になってしまうことが非常に多く、そのような病気に対して西洋医学だけで対処しようとすると、検査を何度しても原因が分からずに行き詰まってしまうことがあります。
また病院が嫌いな子は、通常の治療をすればするほどかえって悪化してしまうこともあります。
そういった場合に適した、ペットの体に負担の少ない優しい医療が、鍼灸や漢方による治療です。
ストレス性の病気を薬と検査で追いかけ続け、結果的に治療できないといったケースを防ぐことが出来、ペットにほとんど負担をかけずに快方へと導くことが出来ます。
また、抗ガン剤などの難しい治療をしている子は、副作用などで辛い思いをしていることが多いですが、鍼灸や漢方は従来の治療に伴う痛みや苦しみを、軽減することにも役立つことがあります。